全体の特徴PR等
食味・食感の良い米づくりのため、苗を過保護にしない
あけぼのクラブは阿賀野川と信濃川に囲まれ、水量の豊富な「亀田郷」という土地で耕作しています。低湿地帯という土地の特長を活かし、品質の良い米を安定して生産しています。米づくりをする上でとくに大切にしているのは苗づくりです。昔から「苗半作」という言葉があるくらい苗づくりは重要で、「苗を育てる段階で過保護にしないこと」をとくに大切にしています。苗の段階から厳しく育てることが、食味・食感の良い米づくりにつながっていると思います。
地域としての稲作
現在は地域の担い手として作付け面積を増やし、積極的に農地の集積と集約に取り組んでいます。日本一の米どころの新潟で、高品質でおいしいと言ってもらえるような米作りに取り組んでいます。
中食・外食におすすめしたい出品品種の特長
にじのきらめきを特にお勧めします。
生産者目線では、作りやすくコスト低減が望める品種になります。現在の希望価格はありますが、さらなるコスト低減が進めば、価格に反映していきたいと考えております。ほかの品種も業務用にて実績がありますので、ぜひ相談してほしいと思います。
【栽培品種】
わたぼうし(7ha)
こしいぶき(5ha)
コシヒカリ(7ha)
にじのきらめき(3ha)
新之助等(18ha)
合計約40ha
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