生産者等情報
住所 | 〒950-3131新潟県新潟市北区濁川字前通291番地 | ||
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生産者 | 農事組合法人濁川生産組合 | ||
SNS | |||
担当者 | 田村雄太郎 | ||
サンプル米の提供 | 有 |
全体の特徴PR等
作付けから収穫後の品質管理まで、品質向上のためのたゆまぬ努力
極早生から晩生までの品種をうまく取り入れて作付けすることで作期を分散させ、より適期適正な栽培管理ができるようになり、品質向上につながっています。また圃場を集約し1枚の面積を大きくすることで作業効率を上げ、より丁寧に圃場の確認や管理を行えるようになりました。収穫後の調整作業では、石抜き機、色彩選別機を使用し、異物や着色粒等の混入を防ぎ、品質のムラをなくすこと。また自社の低温倉庫で保管し、適温管理で品質を保つ工夫をしています。生産組織としては大規模な精米施設を所有しており、業務用で使いやすい1.5㎏個包装にも対応しております。外食や中食向けの経験、実績も多く、事務員も常駐している為アフターもしっかりしております。
厳しい自然を相手にする仕事の中で生まれる、人との繋がりと喜び
お客様に「美味しい」と言って頂けたときはもちろん、時に厳しい自然を相手にする仕事の中で、仲間と協力し問題を1つ1つ解決し、実りの秋を迎えた時は本当に嬉しいです。また、仕事を通して地域の農家の方やJA、農機具メーカーの方など多くの人と知り合い、いろいろな話を伺ったり、そこからまた新たな出会いが生まれ、時には新しいビジネスにも繋がっていったりと、そういった人と人との繋がりも魅力的な部分だと思います。
出品品種のアピールポイント
コシヒカリはお米そのもの旨みを味わっていただきたいので、和食や定食などのお店にお勧めです。おかずとご飯の旨さの相乗効果でお箸がどんどん進みます。冷めてもおいしいのでおにぎりやお弁当にもgood!です。新之助は粒も大きく1粒1粒がしっかりとしているので、丼物にも向いています。また、粘り気が強くないのでパエリヤやオムライス、チャーハンなどにもお勧めです。ゆきん子舞は多収米ですが良食味の品種です。コシヒカリや新之助よりも安価なものをお探しの方におすすめの品種です。
【栽培品種と生産量】
令和4年産米 生産量見込数量:450玄米トン
・コシヒカリ(コシヒカリBL) 55ha(特別栽培米 うち2.3ha)
・新之助 6ha
・こしいぶき 4ha
・雪ん子舞 15ha
・こがねもち 2.5ha
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