生産者等情報
住所 | 〒959-0311新潟県西蒲原郡弥彦村井田1552番地 | ||
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生産者 | 株式会社伊彌彦 | ||
SNS | |||
担当者 | 竹野勝行 | ||
サンプル米の提供 | 要相談 |

全体の特徴PR等
皇室献上米、ANA機内食にも選ばれた「伊彌彦米」を軸に8品種を生産
株式会社伊彌彦で現在栽培しているのは、コシヒカリ、新之助、こしいぶき、ゆきん子舞、みずほの輝き、ミルキークィーン、こがねもち、五百万石の8品種です。このうちコシヒカリは特別栽培米の「伊彌彦米」を軸に生産販売をしております。「伊彌彦米」はふるさと納税「さとふるサイト」で掲載されたことから、全国各地へ発送するようになりましたし、皇室献上米(平成30年新嘗祭献上)や、ANA国際線ビジネスクラス機内食に選ばれたことで、ブランド米としての地位を確立しつつあります。知名度は年々増えてきていますし、甘みがありもっちりとして大変おいしいお米ですので、お取り扱いいただければ幸いです。
令和4年度「伊彌彦米零(ゼロ)」誕生
弥彦村で、伊彌彦米の農薬・化学肥料不使用のお米が誕生しました。新潟県特別栽培農産物の認証を受けた特別なお米です。
新潟県内では前例のない、3法人一体となったお米づくり
株式会社伊彌彦は弥彦村内の(農)第四生産組合・(農)サンファーム大戸・(農)アグリさくらの3法人で立ち上げました。新潟県内では3法人で株式会社を立ち上げた前例がなかったことから、新潟県の職員や若手農業従事者にも関心を持っていただいています。株式会社伊彌彦の発展が新たな農業のモデルケースになることが期待されていると思いますので、3法人でよりよいお米づくりができるよう、日々試行錯誤しているところです。
おいしいお米を育む弥彦村の気候と、地力向上の取り組み
弥彦村の気候はお米を育むのに適しています。お米が育つ夏の時期、日本海に夕日が沈む頃に弥彦山がいち早く影を作るので、ほどよい寒暖差が生まれます。また弥彦村を含む「にしかん」地域ではよく風が吹きます。風が吹くと常に稲が動くことになるので、空気がこもらず、お米が病気になりにくいのです。このような気候に恵まれた地域ですが、一層おいしいお米を育てていくために、地元堆肥を使用した地力向上に努めています。
【栽培品種と生産量】
コシヒカリ 470t(内 伊彌彦米(特栽) 310t 伊彌彦米零 1t 一般 160t)
こしいぶき 70t
ゆきん子舞 80t
ミルキークイーン 12t
新之助 124t(内 特栽 15t 一般 109t)
みずほの輝き 37t(内 特栽 9t 一般 28t)
こがねもち 75t(内 特栽 43t 一般 32t)
【Webサイト】
新潟県弥彦村農業振興課「やひこブランド農産物ポータルサイト」
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