日本一の米どころ、新潟のお米
肥沃な大地、雪どけの清流、米づくりに適した気候風土が広がる新潟県。
日本一の米どころである新潟県には、米づくりの長い歴史と伝統が息づいています。
米どころとしての歴史を誇る新潟には、おいしいお米がたくさんあります。
トップブランドとして長年支持されている、新潟米の代表格、コシヒカリ。
コシヒカリと双璧をなすトップブランド米として、2017年秋にデビューした新品種、新之助。
多様化するニーズに応じた、多彩な銘柄米。
先人たちが築き上げてきた確かな技術力に、作り手の熱い想いを込めて。
日本一の米どころ新潟から、おいしいお米をお届けします。
新潟米がおいしい理由は4つ。
米づくりに最適な気候、肥沃な大地、豊富な雪解け水、作り手の確かな技術があるからです。

米づくりに最適な気候
米の食味は、登熟期の気象条件が重要です。この時期の平均気温が約25℃であること、昼夜の寒暖差が大きいことなど、おいしい米のできる条件を満たすのが、新潟県の気候風土なのです。

豊富な雪解け水
冬に降った雪は、雪解けとともに山林の腐葉土の養分を含み、川を流れて、平野部に向かいます。根付き始めた苗が水を必要とする春に、清らかな用水として水田を潤します。

肥沃な大地
日本一長い信濃川、豊富な流水量の阿賀野川などの河川は上流から肥沃な粘土質の土壌を運び、新潟の大地を形成しています。米作りに必要な養分を豊富に含んだ水田が、新潟米を育んでいます。

作り手の確かな技術
よりおいしい新潟米をお届けするため、生産者や研究機関など、米の生産に関わる関係者が連携して、たゆまぬ努力を続けてきました。高い技術と蓄積されたノウハウをもとに、食味・品質と安全・安心にこだわった米づくりに取り組んでいます。