【お米コラム】新潟米を外食のプロが食べ比べ! ~新之助・つきあかり・コシヒカリ編~
新潟米を外食のプロが食べ比べ! ~新之助・つきあかり・コシヒカリ編~
ミシュランガイド東京2022で一つ星を獲得、グルメ通からの信頼の厚い日本料理店『麻布 和敬』の店主・竹村竜二さんに、3種類の新潟米を食べ比べていただきました!
新潟米の食べ比べ結果
新之助
・冷めたあともおいしい(3種類共通)
・3つのなかでは一番固い
・香りも含めてすっとした味わい
・食味を生かすなら、リゾットやお茶漬けなど、ダシを使った調理法と相性がいい
つきあかり
・冷めたあともおいしい(3種類共通)
・『コシヒカリ』と『新之助』の間くらいの固さ
・いい意味でもちっとしていない若々しさがあり、ほどよい食感
・炊いてから食べるまでに時間が空くお弁当に合いそう
コシヒカリ
・冷めたあともおいしい(3種類共通)
・もっちりと柔らかな粘り気があり、全体的にバランスがいい
・一般的なお米よりも小粒で、ほかの具材と合わせてもほどよく主張してくれる甘さ
・シンプルに白米として召し上がっていただきたいお米
竹村さんに、固さや味わいといった特徴と、相性の良い調理法について教えていただきました。
よろしければ外食や中食でのお米選びにご活用ください♪
竹村さんには、上記の食べ比べの他、日ごろ使用されているお米や炊き方についてもお話を伺っております。
詳しくは下記よりご覧ください。