
会社名 | フォーマスト株式会社(鮨処 九十九) | |
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氏名 | 渡辺 哲之 | |
ご採用 品種名 |
笑みの絆 みずほの輝き |
鮨に合うお米を探し「笑みの絆」「みずほの輝き」を採用
商談会に参加したのは、鮨に合うお米を探していたためです。大黒屋さん(有限会社大黒屋商店)のところで「笑みの絆」が寿司用のお米と聞き、「これはすごい」と思い、商談を進めました。大黒屋さんからは紹介いただいたのは、「笑みの絆」100%の他、「笑みの絆」と「みずほの輝き」のブレンド、「笑みの絆」と「新之助」のブレンドなど数種類。「笑みの絆」100%品も握りやすくて良かったのですが、ランチタイムは特に多数のお客様が鮨セットを注文されるので、どうしても職人が握ってからお客様の口に届くまでに多少の時間のズレがありました。その僅かではありますが時間差をどうカバーするかを考えている時に「冷めても美味しい」「みずほの輝き」に出会い、直感的に「これだ!」と思いました。その直感に間違いはなかったと思います。冷めてもおいしい「みずほの輝き」と「笑みの絆」のブレンドを採用することにしました。一つ心配していたのは、「みずほの輝き」は粒が大きく「笑みの絆」は粒が小さいこと。ところが実際に炊いてみると、「笑みの絆」は吸水率が高いため、炊き上がると「みずほの輝き」と同じくらいの大きさになったので、これならいけると思いました。社内全員で納得して決めることができて良かったです。
商談会では新潟米についてのいろいろな情報を入手
商談会に参加したのは、案内が届いたからです。申し込んだのは商談会の2,3日前でした。商談会では3、4つブースを回ったのと、試食会に参加しています。最初に行った大黒屋さんのブースで探していた鮨用のお米が見つかりましたが、他にも緊急時用のアルファ化米のサンプルをもらったり、サミットでお鮨に使っているお米などを教えてもらったり、情報収集ができました。商談会全体としては、やはりコシヒカリの出品がメインで、どの品種もおいしいと思いました。お米はやっぱり新潟ですね。